顎関節症がなかなか治らない方へ|明石市いちえ鍼灸整骨院が解説
顎関節症

「口を開けるとカクッと音が鳴る」
「大きく開けると顎が痛い」
「朝起きると顎がだるい・重い」
このような症状でお悩みではありませんか?
それは 顎関節症(がくかんせつしょう) の可能性があります。
実はこの症状、顎だけの問題ではなく、姿勢・骨盤・筋肉バランス・自律神経 まで深く関わっていることが多いのです。
明石市のいちえ鍼灸整骨院でも、顎関節症のご相談は年々増えています。
ここでは専門的な視点から、原因と改善方法をわかりやすくお伝えします。
■ 顎関節症とはどんな症状?
顎関節症とは、耳の前にある「顎関節」と、噛むための筋肉にトラブルが起きる状態です。
主な症状は
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口を開けると痛い
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口が大きく開かない
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カクカク・ジャリジャリ音がする
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顎が外れそうな感じがする
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頭痛・肩こり・首こりを伴う
というもの。
軽い不調と思われがちですが、放置すると慢性化しやすく、頭痛・自律神経の乱れ・睡眠の質の低下 につながることもあります。
■ 顎関節症の本当の原因
「噛み合わせが悪いから」
それも一因ですが、実はもっと大きな根本原因があります。
① 姿勢の歪み
スマホやパソコン作業が増えると、頭が前に出る「猫背姿勢」になります。
頭の重さは約5kg。この重みを首や顎の筋肉が支えるため、顎周囲が常に緊張状態になります。
② 骨盤の歪み
骨盤が歪むと背骨がズレ、最終的に頭の位置が傾きます。
すると左右の顎の動きに差が出て、片側だけ負担が集中します。
③ 筋肉バランスの崩れ
噛む筋肉(咬筋・側頭筋)だけでなく、首・肩・背中の筋肉が硬くなることで顎関節の動きが制限されます。
④ 自律神経の乱れ
ストレスや睡眠不足により自律神経が乱れると、無意識の「食いしばり」や「歯ぎしり」が増え、顎関節に強い圧がかかります。
つまり顎関節症は
顎だけの問題ではなく、全身のバランスの乱れが原因 なのです。
■ 明石市で顎関節症に鍼灸が有効な理由
いちえ鍼灸整骨院では、顎だけを揉む施術は行いません。
全身から整えることで根本改善を目指します。
鍼灸でできること
✔ 顎周囲の深部筋の緊張を緩める
✔ 自律神経を整え、食いしばりを減らす
✔ 血流改善により炎症を鎮める
✔ 痛みの信号を抑制する
鍼灸は神経系に直接働きかけるため、慢性化した顎関節症に非常に相性が良い治療法 です。
■ 運動療法の重要性
施術だけでは再発予防はできません。
当院では
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首のインナーマッスル強化
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肩甲骨の可動域改善
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姿勢を支える体幹トレーニング
を指導し、顎に負担がかからない身体を作ります。
■ 自宅でできるセルフケア
① 舌の位置を意識
正しい位置は「上顎に軽く触れる場所」。
舌が下がると食いしばりが起きやすくなります。
② 温める
耳の前を温めると血流が改善し、筋肉が緩みます。
③ 硬い物を避ける
ガム・フランスパンなどは悪化要因になります。
⑥ 鍼灸が有効な理由
鍼灸は筋肉だけでなく 自律神経 に働きかけます。
産後はストレスや睡眠不足により自律神経が乱れがち。
鍼刺激は神経の興奮を整え、血流を改善し、
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痛みの緩和
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回復力の向上
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疲労軽減
に役立ちます。骨盤矯正と組み合わせることで、身体の内外から整えることが可能です。
■ 当院での治療の流れ
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姿勢・骨盤・顎の動きの検査
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原因の説明
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骨盤矯正で土台を整える
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鍼灸で筋肉と神経を調整
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セルフケア指導
「なぜ顎が悪くなったのか」まで明確にします。
■ 受診の目安
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口が指2本分開かない
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痛みが1週間以上続く
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頭痛や肩こりが強い
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朝起きた時に顎が疲れている
これらがある場合、早めの施術が大切です。

