四十肩・五十肩
四十肩・五十肩ってなに?
四十肩・五十肩は正式名称を「肩関節周囲炎」と呼び、肩まわりの組織(筋肉、腱、靭帯、関節包)が炎症を起こしている状態を言います。
痛みは非常に強く、日常生活に支障が出てくるケースも多くみられます。
【四十肩・五十肩の原因】
結論から言いますと、肩まわりに炎症を起こす原因は現在のところ分かっていません。
しかし、肩周辺の「血流不足」や「柔軟性の低下」が炎症を起こす原因になっているのではないかと考えられています。
・長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマホの操作で長時間同じ姿勢をとっていると、肩まわりが緊張してきます。
筋緊張によって血流不足を起こすと、組織の修復に必要な栄養素がいき渡らず、炎症を起こしてしまうことが考えられます。
・巻き肩
猫背で肩の巻き込みがあると、関節に捻れが生じていることになります。
捻れが肩関節のストレスとなり、周辺の組織を損傷しやすくなることが考えられます。
・外傷後の筋力低下
外傷後に肩まわりの柔軟性、筋力が低下していると関節を支える力が弱くなり、組織にも負担がかかりやすいことが考えられます。
いちえ鍼灸整骨院の【四十肩・五十肩】アプローチ方法
四十肩・五十肩でお悩みの方の多くは、肩まわりの筋肉が硬くなることで肩の動きを制限したり、痛みが伴ったりする場合が多くみられます。
改善のためには、肩甲骨の動きも重要です!
施術は主に、「ハイボルテージ治療」を使って深部の部分までアプローチしていきます。
痛みの強い方、痛みを繰り返している方も、ぜひお早めにご相談ください。
いちえ鍼灸整骨院の【四十肩・五十肩】施術方法
■ハイボルテージ治療
当院では、患部に特殊な電気刺激(高電圧電気刺激療法)を与えることにより、より早く回復に向かわせる事が出来る電気治療があります。