手根管症候群

手の痛み・しびれの改善

手根管症候群専門施術
土曜日も営業|駐車場2台分あり

【JR魚住駅から徒歩3分】いちえ鍼灸整骨院

「手がしびれる」

「手を使うことが多い」

 初期には示指・中指のしびれ、痛みが生じる。最終的には親指から薬指の母指側の3本半の指がしびれます(正中神経の支配領域)。

急性期には、このしびれ、痛みは明け方に強く、目を覚ますと手がしびれ、痛みます。

 手を振ったり、指を曲げ伸ばしするとしびれ、痛みは楽になります。手のこわばり感もあります。

ひどくなると、母指の付け根(母指球)がやせて母指と示指でOKサインができなくなります。細かいものがつまめなくなります。

当院は、患者様一人一人とのコミュニケーションを大切にしています。
その会話の中で生活習慣やクセを見つけ出すオーダーメイド施術により、手根管症候群の痛みを改善しませんか?

当院について

受付時間
9:30〜12:30
15:00〜20:00
※▲・・・完全予約制

〒674-0081
兵庫県明石市魚住町錦が丘4丁目1−10
マンション美苑101A

・JR神戸線「魚住駅」徒歩4分
・明石西郵便局から北に徒歩2分

TEL:078-380-8439

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手根管症候群とは?

手根管症候群は、特発性というものが多く、原因不明とされています。

妊娠・出産期や更年期の女性が多く生じるのが特徴です。そのほか、骨折などのケガ、仕事やスポーツでの手の使いすぎ、透析をしている人などに生じます。

腫瘍や腫瘤などの出来物でも手根管症候群になることがあります。

 正中神経が手首にある手根管というトンネル内で圧迫された状態です。

それに手首の運動が加わって手根管症候群は生じます。

手根管は手関節部にある手根骨と横手根靱帯(屈筋支帯)で囲まれた伸び縮みのできないトンネルで、その中を1本の正中神経と指を動かす9本の腱が滑膜性の腱鞘を伴って走行しています。

 妊娠・出産期や更年期の女性に一番多いはっきりした原因もなく発症する特発性手根管症候群は、女性のホルモンの乱れによる滑膜性の腱鞘のむくみが原因と考えられています。

手根管の内圧が上がり、圧迫に弱い正中神経が扁平化して症状を呈すると考えられています。

使いすぎの腱鞘炎やケガによるむくみなども同様に、正中神経が圧迫されて手根管症候群を発症します。

手根管症候群に対する
当院のアプローチ

関連筋の負担軽減

手根管症候群は、腕の筋肉の影響が大きく関係してきます。

筋肉の緊張が強いと痛みやしびれの症状は強くなってしまいます。

そのため、まずは現在の可動域・運動時痛の確認を行います。

そこから関連筋肉・関節にアプローチをして負担軽減を目指します。

電気治療

当院では、当院では、患部に特殊な電気刺激(高電圧電気刺激療法)を与えることにより、指では触る事のできない組織に刺激を加えて、炎症の改善を促す事が出来る電気治療があります。

セルフケアのご提案

手根管症候群は、安静にしても痛みの改善は見込めません。

そのため、ご自身でのケアも大切です。

お一人お一人に合わせたストレッチやトレーニングをお伝えさせていただきます。

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