【明石市の鍼灸院が解説】四十肩は自然に治る？放置で悪化？いちえ鍼灸整骨院が原因から改善まで徹底解説

四十肩

■ 四十肩とは？｜明石市でも悩む方が増えている肩の痛み

四十肩（肩関節周囲炎）は、肩関節を動かす筋肉・腱・関節包などが炎症を起こし、痛みと可動域制限が出る症状です。

特に次のような特徴があります：

• 肩を動かす時に鋭い痛みが出る

• 夜間痛（寝ている時のズキッとする痛み）が強い

• 髪を結ぶ、洗濯物を干すなどの動きがつらい

• じっとしていても重だるい

• 痛みが数ヶ月〜数年続くこともある

自然に改善するケースもありますが、痛みの期間が長くなるほど筋力低下や関節の硬さが進行し、回復までの時間が大きく延びてしまいます。

■ 四十肩の主な原因

四十肩は“加齢”の一言で片付けられがちですが、実際には複数の原因が重なって発症します。

① 肩関節包の癒着・硬化

肩を包む「関節包」が硬くなり、動きを制限して痛みを引き起こします。

② インナーマッスルの弱化

特に「棘上筋・棘下筋・小円筋」と呼ばれる肩の深部の筋肉が弱ることで、腕の上げ下げがスムーズにできなくなります。

③ 肩甲骨の可動性低下

デスクワークやスマホ時間が多い方に多く、肩甲骨が固まり肩に負担が集中します。

④ 血流不足

筋肉が硬くなることで血行が悪くなり、夜間痛を引き起こすことも。

いちえ鍼灸整骨院では、これらの複合要因を見極めながら、最短で改善できる施術プランを提案します。

■ 四十肩は保険施術だけでは良くならない？

保険施術では、できるアプローチが「電気」「軽いマッサージ」「温熱療法」に限定されてしまいます。

しかし四十肩は
✔ 深部の筋の炎症
✔ 関節包の癒着
✔ 可動域低下
✔ 肩甲骨の連動性の低下
など、表面だけの施術では届かない原因が多く存在します。

そのため、保険施術で一時的にラクになる方もいますが、
「根本から改善したい」「可動域をしっかり戻したい」「最短で日常生活に復帰したい」
という方には、自費治療での集中的なアプローチが必要です。

■ 明石市で人気｜四十肩に効果的な鍼灸治療とは？

鍼灸は、現代医学・東洋医学の両面から四十肩にアプローチできる治療法です。

① 深部の筋肉へ直接アプローチできる

手技では届かない「インナーマッスル」や「関節包周囲の筋」に直接刺激できます。

② 血流が改善し、自然治癒力が上がる

炎症の改善、組織修復の促進、痛みの軽減につながります。

③ 自律神経が整い、夜間痛が和らぐ

睡眠の質にも良い影響が出るため、回復が早まります。

④ 関節の動きがスムーズになる

鍼で筋の緊張が取れることで、可動域改善が期待できます。

■ いちえ鍼灸整骨院の四十肩への自費施術

当院では、鍼灸＋矯正＋筋膜調整＋運動療法を組み合わせた独自の施術で改善をめざします。

● 深部鍼（トリガーポイント鍼）

痛みの元となる筋硬結にダイレクトにアプローチ。

● 肩甲骨・胸椎の調整（骨格矯正）

肩だけでなく胸椎・肩甲骨を調整することで、肩の動きを根本から改善。

● 筋膜リリース

癒着した筋膜をはがし、動きやすい肩へ。

● パルス鍼による血流改善

電気刺激で深部の筋肉をゆるめ、夜間痛にも効果的。

● 運動療法で再発予防

可動域を広げ、再び固まらない肩を作ります。

自費治療 6,600円（初回は半額 3,300円）

短期間で改善したい方、根本から治したい方におすすめです。

■ ご自宅でできる四十肩のセルフケア

施術と合わせて行うことで改善スピードが上がります。

● ① タオルストレッチ

無理のない範囲で肩の動きを広げます。

● ② お風呂での温め

肩周りを温めることで血流改善。

● ③ 肩甲骨のゆるい体操

肩だけでなく背中の動きを良くすることで、痛みの軽減につながります。

※痛みが強い時期は無理に動かさないことが大切です。

■ 受診の目安｜こんな症状は早めに来院を

• 夜に痛くて眠れない

• 腕が肩の高さより上に上がらない

• 数週間経っても痛みが変わらない

• 反対の肩も痛くなってきた

• 仕事・家事に支障が出ている

これらに当てはまる方は、早めの施術で改善スピードが大きく変わります。

■ まとめ｜四十肩は「治らない疾患」ではありません

四十肩は放置していても改善する場合がありますが、その間に
✔ 関節が固まる
✔ 筋力が落ちる
✔ 可動域が戻らない
といったリスクが高まります。

いちえ鍼灸整骨院では、保険施術では届かない深部の筋肉や関節包へアプローチし、最短での改善をめざします。

四十肩でお悩みの方は、初回半額の自費鍼灸をぜひ体験してみてください。
明石市で「四十肩の専門施術」を探している方は、ぜひ当院へご相談ください。