四十肩・五十肩にお悩みの方へ
明石市の鍼灸院「いちえ鍼灸整骨院」が解説する鍼灸治療の有効性

肩が突然痛み出し、腕が上がらなくなる…。そんな症状に心当たりがある方、それはもしかすると「四十肩」や「五十肩」かもしれません。これらは正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれる疾患で、肩関節を構成する筋肉や腱、関節包といった軟部組織に炎症が起きることで発症します。
この記事では、**明石市にある鍼灸院「いちえ鍼灸整骨院」**が、四十肩・五十肩の原因や症状、そして鍼灸治療によるアプローチについて、専門的な視点から詳しく解説いたします。
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩は、加齢や日常生活による肩関節の摩耗や血行不良、筋肉の柔軟性の低下などが主な原因とされ、特に40代〜60代に多く見られます。発症すると次のような症状が現れます。
主な症状
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肩の強い痛み(特に夜間)
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腕を上げる・後ろに回すなどの動作制限
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服の着脱や髪を結ぶといった日常動作の困難
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寝返り時の痛み
これらは放置しても時間と共に自然と軽快することもありますが、1年〜2年に及ぶ長期化や、関節の可動域制限が後遺症として残るケースもあります。そのため、適切な治療が早期回復の鍵となります。
四十肩・五十肩に対する鍼灸治療のメリット
鍼灸治療は、体の深部にある筋肉や関節包、腱といった組織に直接働きかけ、炎症の緩和、血流改善、筋緊張の緩和、可動域の改善を促します。
【1】炎症と痛みの軽減
いちえ鍼灸整骨院では、痛みの出ているポイントやその周囲に鍼を行い、微細な刺激で自然治癒力を高めることを目指します。また、痛みが強い場合は「電気鍼(パルス通電)」を併用し、筋肉の血行を促進させながら鎮痛作用を高めます。
【2】可動域制限へのアプローチ
鍼灸は、肩関節を動かすための筋肉(特に棘上筋・棘下筋・肩甲下筋などのインナーマッスル)に働きかけ、筋緊張を緩めることで動作の制限を改善していきます。必要に応じて手技療法(関節モビライゼーション)を併用することで、より高い改善効果が期待できます。
【3】慢性化予防
四十肩・五十肩は「痛みの時期(炎症期)→硬くなる時期(拘縮期)→回復期」といった経過をたどりますが、適切なタイミングで鍼灸を取り入れることで、拘縮や萎縮の進行を抑え、回復までの期間を短縮できます。
当院での施術の流れ
明石市のいちえ鍼灸整骨院では、初診時にしっかりと問診と検査を行い、症状の状態を見極めたうえで、最適な施術計画をご提案いたします。
①問診・徒手検査
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発症時期、痛みの性質、生活習慣を丁寧にお聞きします
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肩の可動域テスト(外転、内旋、外旋、結髪動作など)を実施
②鍼灸施術(約30~40分)
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痛みのある肩やその周囲筋への局所鍼
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頭部や手足の経絡を活用した全身調整
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パルス療法による筋緊張の緩和
③アフターケア・指導
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日常で避けた方がよい動作の指導
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自宅でできるセルフストレッチや温熱療法の提案
よくある質問(Q&A)
Q:鍼は痛いですか?
A:当院で使用する鍼は髪の毛ほどの細さで、痛みをほとんど感じません。初めての方でもリラックスして受けていただけます。
Q:保険は使えますか?
A:四十肩・五十肩は慢性的な症状に該当するため、原則として健康保険は適用外です。当院では鍼灸治療は自費(4,800円)でご案内しておりますが、初回限定で半額の2,400円で体験いただけます。
明石市で四十肩・五十肩にお悩みの方へ
四十肩・五十肩は時間の経過で自然に治ることもありますが、適切な治療を早期に受けることが、より短い期間での回復や後遺症予防につながります。
「腕が上がらない」「夜も痛くて眠れない」「湿布や薬ではよくならない」――
そんなお悩みをお持ちの方は、明石市魚住町にあるいちえ鍼灸整骨院にぜひご相談ください。
一人ひとりの症状に合わせた丁寧な対応と、鍼灸・矯正を組み合わせたオーダーメイド施術で、つらい肩の症状を根本から改善していきます。
ご予約・お問い合わせ
📍【いちえ鍼灸整骨院】
〒674‐0081 兵庫県明石市魚住町錦が丘4丁目1‐10
📞 078‐380‐8439
🌐 公式ホームページはこちら
🕒【受付時間】
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月・火・水・金:9:30〜12:30/15:00〜20:00
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木曜:9:30〜15:00
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土曜:9:30〜17:00
初回特別体験価格(2,400円)でお試しいただけます。
ご予約はお電話またはWeb予約よりどうぞ!
まとめ
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四十肩・五十肩は中高年に多く、放置で悪化するケースも
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鍼灸治療は炎症の緩和、血行促進、可動域改善に有効
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明石市で四十肩・五十肩にお悩みの方は、いちえ鍼灸整骨院へ
「今すぐ治したい」「できるだけ早く楽になりたい」そんな方こそ、鍼灸の力をぜひ体感してみてください。