身体のだるさが取れないあなたへ|明石市の鍼灸院「いちえ鍼灸整骨院」が解説する東洋医学のアプローチ
鍼灸

「なんとなくだるい…」「しっかり寝たはずなのに疲れが抜けない」
そんな身体のだるさに悩まされていませんか?
気候の変化、ストレス、食生活の乱れ、運動不足など、原因が複雑に絡み合って起こる「身体のだるさ」は、現代人にとって非常に身近な不調のひとつです。特に季節の変わり目や梅雨の時期、また夏の冷房による冷えなどが加わると、自律神経が乱れ、より一層だるさを感じやすくなります。
この記事では、**明石市の鍼灸院「いちえ鍼灸整骨院」**が、身体のだるさの原因や西洋医学と東洋医学の違い、そして当院が提供している鍼灸治療による具体的なアプローチについて詳しく解説いたします。
身体のだるさの原因とは?
「身体がだるい」と一言で言っても、その背景にはさまざまな原因が考えられます。主な要因は以下の通りです。
1. 自律神経の乱れ
日々のストレス、夜更かし、不規則な生活リズムは、自律神経のバランスを崩します。自律神経が乱れると、体温調整や内臓の働きに支障をきたし、「なんとなくだるい」という慢性的な不快感が生まれます。
2. 気圧や気温の変化
梅雨や季節の変わり目など、気圧の急変が起きやすい時期には、体がその変化に適応しようと頑張るため、普段よりも疲れやすくなります。特に湿気が多い時期は、体内の水分代謝が滞りやすく「重だるさ」を感じやすい傾向があります。
3. 血行不良や冷え
冷たい飲食物の摂りすぎや冷房環境の中で長時間過ごすことで、血流が悪化し、全身に栄養や酸素が行き届かなくなります。その結果、代謝も低下し、疲労感が蓄積されます。
明石市の鍼灸院「いちえ鍼灸整骨院」が考える“だるさ”の東洋医学的な見解
東洋医学では「だるさ」は、気(エネルギー)や血の巡りの停滞、または「脾(消化吸収機能)」や「腎(生命力・エネルギー源)」の弱りと考えられています。
◆「気虚(ききょ)」とは?
体を動かす原動力である「気」が不足した状態。疲れやすく、倦怠感や息切れを感じることが多いです。
◆「湿邪(しつじゃ)」の影響
梅雨時期や湿度の高い環境では、体内に余分な水分(湿)がたまりやすくなり、これがだるさの原因になると考えます。特に女性に多く見られる傾向です。
◆「瘀血(おけつ)」の状態
血の流れが悪く、老廃物や不要な物質が体内に停滞している状態。冷えや痛み、重だるさとして表れることがあります。
鍼灸で「だるさ」を根本改善する
「いちえ鍼灸整骨院」では、こうした東洋医学の観点をベースに、身体のだるさの原因を根本から改善するための鍼灸治療を行っております。
◆ 鍼(はり)治療
体表にある「経絡(けいらく)」上のツボを刺激することで、気・血の流れを整え、自律神経のバランスを回復させます。当院では、だるさの原因となる「脾・腎・肺」などに対応した経穴を選定し、全身調整を行います。
◆ お灸(きゅう)治療
お灸の温熱効果により、冷えや血行不良の改善に働きかけます。特に「足三里(あしさんり)」や「関元(かんげん)」など、だるさに効果的なツボに温灸を施し、内臓機能を活性化させます。
◆ パルス鍼(電気鍼)
慢性的な筋緊張や重だるさには、微弱電流を流すパルス鍼が効果的です。筋肉のポンプ作用を高めることで血流を促進し、だるさの原因物質を取り除きます。
明石市で身体のだるさにお悩みなら「いちえ鍼灸整骨院」へ
いちえ鍼灸整骨院では、「身体のだるさ」に対して初回限定2,400円で体験できる鍼灸施術をご用意しています(※通常4,800円)。
カウンセリングで生活習慣や体質を丁寧に伺い、一人ひとりに合わせた施術プランをご提案します。慢性疲労・だるさ・自律神経の乱れなどでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
ご予約・アクセス
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院名:いちえ鍼灸整骨院
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所在地:〒674‐0081 兵庫県明石市魚住町錦が丘4丁目1‐10
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電話番号:078‐380‐8439
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受付時間:月火水金 9:30〜12:30/15:00〜20:00
木曜 9:30〜15:00/土曜 9:30〜17:00 -
定休日:日曜・祝日
明石市周辺で「なんとなくだるい」「疲れが取れない」とお悩みの方へ
身体のだるさは、放っておくと慢性化し、やがて自律神経失調症やうつ症状など深刻な状態へと進行することもあります。いちえ鍼灸整骨院では、丁寧なカウンセリングと東洋医学に基づく鍼灸治療で、根本からの体質改善をサポートします。
お悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。