足底筋膜炎

足底筋膜炎

足底筋膜炎は足の裏に大きな負担が掛かり続けることによって炎症が引き起こされる痛みです。

炎症が起きることで、足底筋膜に小さな傷ができてその傷が広がり痛みが生じる状態になります。足底筋膜はかかとの骨から始まり足先の指に向けて放射状に広がっている繊維組織の束です。

【足底筋膜炎の原因】

過剰な運動以外にも、いつも以上に長い距離を歩いたり、階段を勢いよく駆け下りたりするなど日常生活で足裏に負担の掛かる動きをした時にも痛みを引き起こしたりします。

また、土踏まずのアーチが落ちている偏平足の人は足底筋膜炎になりやすい場合も多々あります。

足のアーチが落ちてしまうと足底筋膜が無理やり引き延ばされた状態なり負担が掛かり続けてしまい痛みにまで発展してしまいます。

特徴的なのがかかと部分の一点に痛みが出る場合がほとんどです。

いちえ鍼灸整骨院の【足底筋膜炎】アプローチ方法

足底筋膜には、足裏のアーチ構造を保持する・地面からの負荷に対して衝撃を吸収するという役割があります。

足底の筋肉だけでなく、下腿・大腿の筋肉も大事になるので全体をみながらアプローチしていきます。

いちえ鍼灸整骨院の【足底筋膜炎】に対する施術方法

■ハイボルテージ治療

当院では、患部に特殊な電気刺激(高電圧電気刺激療法)を与えることにより、炎症を取り除きより早く改善していくことが出来る電気治療があります。

■姿勢矯正

背骨のバランスが崩れてしまうと、足にかかる体重のバランスが変わってしまいます。

姿勢から改善することによって、足にかかる負担を軽減させ、痛みの改善だけでなく予防も行うことができます。

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